毎日の調理で、こんな悩みを感じたことありませんか？

・予定していた食材がカチカチで使えない

・解凍の手間がストレスになる

・時間がかかって料理のスタートが遅れる

・電子レンジだと一部だけ火が通ってしまう

・中心だけまだ凍っていてムラが出る

・肉や魚からドリップが出て旨みが逃げる

・自然解凍だと常温に長く置いて衛生的に心配

・食材が部分的に乾燥する

・自然解凍だと季節によって解凍速度が変わり、予測しづらい

そんな人におすすめしたいのが解凍プレート

解凍プレートとは？

アルミの“熱伝導性”を利用して、自然解凍より早く・ムラを抑えて解凍できるプレート

解凍プレートは、アルミの持つ 高い熱伝導性 を利用して冷凍食材を“自然解凍より早く、ムラを抑えて” 解凍できる調理ツールです。

冷凍食材を置くと、食材の温度がアルミへ移動し、その反応としてアルミ側から熱が食材へ戻る「熱交換」が起こることで解凍がスムーズに進みます。

解凍プレートと電子レンジ・自然解凍との違い

・外側だけ加熱されて中がカチカチのまま

・解凍しすぎて火が通る

・水っぽくなる
といった失敗も少なく、
刺身の柵・ひき肉・薄切り肉・冷凍した作り置きなど、
幅広い食材を“おいしく解凍したい人”に選ばれてきたアイテムです。

従来の解凍プレートも「置くだけで早い」「ムラが少ない」というメリットが十分にあり、多くの方々にご愛用いただきました。

バンドを付けることで解凍ブーストを実現

従来の解凍プレートでは、食材との“わずかな隙間”ができてしまい、
充分に熱伝導を活かしきれないことがありました。

そこで今回登場した 「解凍プレート バンド付き」 は、
従来品の“置くだけで早く・均一”という良さはそのままに、
もっと早く・もっと安定したいユーザー向けに生まれたアップデートモデル。

専用シリコーンバンドで食材を押さえ、プレートとの接触を安定させることで
解凍効率がさらに高まり、より短い時間で解凍できるようになりました。

従来品でも十分早かった解凍時間が、バンドが付いたことで“さらにもうひと押し”の時短
を可能としました。

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食材をしっかり密着させることで熱伝導を最大限に生かす“解凍ブーストバンド”

新しく搭載された解凍ブーストバンドは、
食材をプレートに密着させることで接触面を最大化し、アルミの熱伝導を逃さずキャッチ。

バンド未使用時と比べて、最大で約2.8分の時短（Mサイズ時）が実現しました。

食材が柔らかくなってもずれにくく、お刺身の柵やお肉もムラなく均一に解凍できます。

解凍速度は、まな板の12.9倍（自社検証）

40gのロック氷の溶ける速度を比較した場合、まな板の139分に対し、
解凍プレートMは 13分35秒、
バンド付き Mは 10分46秒。

自然解凍より最大12.9倍速く解凍することができます。
（室温21.5℃／湿度55％環境下・自社調べ。効果を保証するものではありません）

ズレない・浮かない・ムラが出ない、解凍効率を底上げする一体構造

専用シリコーンバンドを使うことで、食材をプレートにしっかり密着させ、ズレや浮きを防ぐことができます。

この“動かない状態”を作ることで、プレートとの接触面が安定して 熱が均一に伝わりやすくなり、解凍ムラを軽減。

さらに、食材が浮かずに密着している分、プレートの熱をムダなくキャッチでき、熱伝導ロスが少ない効率的な解凍を実現。

粗熱取りにも使える“多機能性”

解凍だけでなく、炊き立てご飯の粗熱取り

お弁当の粗熱とり、手作りお菓子や離乳食のクールダウンにも使えるマルチプレート。

さらに、別売りの従来解凍プレートと組み合わせれば、
上下から挟む “サンドイッチ解凍” も可能。
二方向から熱交換が起こることで、厚みのある肉やブロック食材の解凍スピードがさらに向上します。

「置くだけ」から「上下で挟む」へ。
使い方の幅が広がるのも、バンド付きモデルの魅力です。

お皿のように使えるホワイトカラー

食材が映えるホワイトカラーだから、
解凍した刺身や冷ましたお弁当をそのまま食卓に出しても違和感なし。

バンドは取り外して丸洗いでき、
見た目も使い勝手も清潔感があります。